
噴霧水耕栽培でGABA含有量を高めたトマトが機能性表示食品として受理されました
更新:2022年06月13日
こんにちは!霧のいけうちです!
この度、弊社の栽培システム「IKEUCHIPonics(イケウチポニックス)」を用いて、
GABA含有量を高めたトマトが、機能性表示食品として受理されました。
今夏より「霧のGABA(ギャバ)トマト」として小売店などで販売する予定です。
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【商品名】霧のGABA(ギャバ)トマト (品種:フルティカ)
【機能性関与成分】GABA
【届出表示】本品にはGABAが含まれています。GABAを12.3mg/日摂取すると、血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。本品を可食部27g(1~2個)食べると、機能性が報告されている1日当たりのGABAの量の50%を摂取できます。
【届出番号】G1420
【届出詳細】消費者庁HP
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霧のGABAトマトを栽培した「セミドライフォグ噴霧水耕システム IKEUCHIPonics」は、緻密なストレス管理を通じて、野菜に含まれる機能性成分を安定的に増加させることができる栽培システムです。
今後もIKEUCHIPonicsの研究開発と実証を通じて、トマトだけでなく多種多様な作物の機能性成分を高める栽培管理を実現し、高機能野菜の生産プラットフォームとして社会に提供して参ります。
それでは皆さま、引き続きどうぞよろしくお願いします!