フォグエンジニア 霧のいけうち

トップメッセージ

課題解決までが当社の役割

当社のノズル形番は標準品で42,000点以上あります。これは世界のものづくりを支えるためにどうしても開発が必要であったためで、今も形番は増え続けています。

営業では実際にそれらのノズルを使用されるお客さまとの“直接対話”による販売を大切にしています。ノズル単体を販売するのではなく、当社のノズルをご使用いただくことで得られる“効果”を販売しているからです。

品質・生産性の向上、コストダウン、省力化など、お客さまの抱えておられるさまざまな課題を解決に導くまでが当社の役割であり、それが出来なければどれだけ高品質・高性能なノズルをお届けしても意味がありません。

だからこそ当社のノズル営業では、まず現場にお伺いし、お客さまと一緒に課題に対するアプローチ方法を検討します。場合によってはノズルのレイアウトや、使い方のご提案のみならず、制御を含めたスプレーユニットをご提案することもありますし、特注品の開発を行うこともあります。

進化するノズル営業

例えば、ごみ焼却場における燃焼ガスのノンドレン冷却では、高温下でも長期にわたり安定した性能を発揮できるよう、ノズル材質や構造を特注し、エアーパージの最適量を導き出し、独自のノズルレイアウトを考案。加えてランニングコストを可能な限り抑えるため、制御方法なども一緒にご提案しました。

ガス冷却塔本体ノズル設置箇所
さまざまなシミュレーションを経て
最適なノズルをご提案します。

また、液晶、プリント基板のウエットプロセスにおいては、スプレーパターンに特徴をもたせて、ライン速度によってノズルをどのように動かせばエッチングムラがなくなるかなどを独自ソフトを使って提案し、お客様の問題解決をしてきました。

エアーブローに関してもノズル高さ、振角、仰角などをご提案しています。プロセス液を循環するために独自のオートストレーナーもご提供しています。

すべての生産現場において当社のノズルが最高のソリューションとなるよう、これからも当社はお客さまとの綿密な直接対話で、ニーズにベストマッチするノズル製品をご提供して参ります。

ノズル事業部 部長 宮川 勝